この記事の内容
同僚の輪に入れないのは、あなたの「自信のなさ」がそうさせている
仕事上対等な関係である同僚とうまくコミュニケーションがとれなくて、職場に溶け込めないあなた。
あなたが同僚の輪に入れない原因は、「自分への自信のなさ」。
自分を周りより弱い人間、ダメな人間だと思っているから
「ここにいていいのかな?」
「私なんかが話して迷惑じゃないかな?」
と思ってしまうんです。
同僚とうまくコミュニケーションを取りたいのであれば、まずは自分に自信を付けましょう!
同僚と上手くやっていくために、自分に自信を付ける方法
自分の強みや魅力を見つける
客観的に見て、自分が人より優れているところ、人が経験していないことなどを探しましょう。
「自分なんて」と思ってしまう思考を手放す第一歩です。
学生時代や幼少期までさかのぼって、人の役に立ったり、評価されたエピソードを思い出してみましょう。
趣味や知識など、「自分だけの世界」を持つ
「他の人はできないこと、知らないことを自分はやっている」と言う感覚は、自信につながります。
私の場合、「会社に勤めなくてもお金が稼げる方法」や「自分のメンタルをコントロールする方法」について知識を深めたことで自信が生まれ、偉い人の前に立っても萎縮しなくなりました。
少しでも自分に自信が持てるようになると、心に余裕が生まれます。
余裕はあなたの心から緊張を消し去り、同僚へ話しかけるハードルがグッと下げてくれます。
さらに、自分に自信を付けるための努力をすることで、人としての深みが増すので、どんどん魅力的なあなたになれますよ!
同僚の前で「隙(スキ)」を作るのも効果的
「隙」を作って、話しかけられやすい雰囲気をかもしだすというのも、同僚とのコミュニケーションには効果的です。
「隙」を作るのに1番簡単な方法は1つ。
あなたが「恥ずかしい」と普段隠してしまうことを、あえてさらけだしてみることです。
「あ、カーディガンのボタンかけ違えてたわ~アッハッハ」
「(ひとしきり話して)ごめん、何言ってるかわかんないよね!私日本語苦手でさ~」
「1対1で人と話すとめちゃくちゃ緊張しちゃうんだよね。正直今、何話していいか全然わかんない!」
こんな風に、自分の欠点や失敗談を明るく話すようにしてみましょう。
「隙」のある人って、どこか憎めなくて親しみやすいんです。
あ、仕事のミスは笑って話しちゃダメですよ!(笑)
上手くいかない場合は、相談に乗ります!
コミュニケーションに正解はありません。
どうすれば円滑なコミュニケーションが取れるかは、職場の環境や同僚の性格、そしてあなたの性格によっても変わります。
そこで、次のようなお悩みを感じている場合は、私、社内雑談インストラクター ひかり にご相談ください。
無料で個別のメール相談に乗ります!
- どんなに探しても自分の強みが見つからない
- 「自分だけの世界」って、どうやって作るの?
- 記事に書いてあったことを試したけど、同僚の反応がイマイチ
- なかなか「隙」が作れない
誰でもはじめは上手くいかずに苦労するもの。
1人で悩まないで、お気軽に相談してくださいね。