この記事の内容
安心してください、私、上司が怖くて仕事を何度も辞めてます!
こんにちは!社内雑談インストラクターの ひかり です。
私は今まで、「上司(もしくは先輩)が怖い」という理由で、何度も会社を辞めてきました。
上司を怖いと思うあなたの感覚は普通です。
あなたが臆病なわけでも、ダメ人間なわけでもありません!胸を張って怖がりましょう(笑)
それでは、数々の「怖い人」を見てきた私と一緒に、「怖い上司」をひも解いていきましょう!
上司が怖いのは、「怖がらせてるから」
あなたが上司を怖いと感じてしまうのは、上司があなたを怖がらせようとしてるから。
これに尽きます。
じゃあなんで、上司はそんなことをするのでしょうか?
それは、人に自分の言うことを聞かせようとする時、「恐怖感を与える方法」が1番手っ取り早いからです。
これは「部下を怖がらせてやる~イッヒッヒ~」と悪気があってやっているわけではなく、「ガツンと言って聞かせるのが1番!」と信じている場合が多いです。
怖い上司は、怒鳴ったり、ため息をついたり、すごく冷たい言い方であなたを突き放したりしますよね。
あれって、大体の場合が意図的にやっているもの、つまり「わざと」です。
「ちゃんとやらないと、こんな怖いことしちゃうぞ~」と、あなたを脅かしているんです。
例えるなら、ゴリラの威嚇とか、ホラー映画なんかと一緒ですね(笑)
最終的には逃げるしかない!
「これからホラー映画を見るぞ!」とわかっていて、心の準備をいくらしても、実際に幽霊が出てくるとやっぱり怖いですよね。
これと同じで、上司への恐怖心を自力で取り除くのは、かなり難しいです。
実際に私は、「逃げる(会社を辞める)」という方法以外で上司への恐怖心を取り除くことができませんでした。
正直に言うと、「一生もののトラウマになる前に、早めに逃げてほしい」というのが私の本心です。
まだ逃げたくない!と頑張るあなたへ
私は「逃げる」以外で上司への恐怖心を克服できませんでしたが、もしかしたら、あなたは私よりも強い人かもしれません。
あなたに「やれるだけやってみたい!」と強い意志があるのなら、恐怖を回避する方法をいくつか試してみてはいかがでしょうか。
やってみて、ダメなら早めに撤退するのも、またいい人生経験になります。
- 怒っている上司の眉間のシワを観察する
- 頭の中で上司に変な服を着せて踊らせてみる
- 上司の嫌味や怒鳴り声を「鳴き声」だと思って聞いてみる
こんな風に、恐怖を笑いに変える方法を試してみてくださいね。
お悩みが解決しないのなら、相談に乗ります!
私は今現在、上司におびえることなく快適に働いています。
仕事上「上司」と呼べる人がいないからと言うのが大きいですが、人に対する恐怖心自体がかなり減りました。
そんな「元・超怖がり」の私だからこそ、あなたにアドバイスできることがあるかもしれません。
そこで、この記事を読んでもお悩みが解決しない場合は…
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